益子町議会 2016-06-01 06月01日-一般質問-01号
チェルノブイリ原発事故から30年たってもチェルノブイリでは放射能性物質を閉じ込める作業は今も続き、原子炉を覆うために事故直後に建造されたコンクリート製の石棺と呼ばれるものが老朽化が著しいため、その上に金属製のシェルターをつくって爆発した4号基を石棺ごと封印する作業を始めていると報道されています。
チェルノブイリ原発事故から30年たってもチェルノブイリでは放射能性物質を閉じ込める作業は今も続き、原子炉を覆うために事故直後に建造されたコンクリート製の石棺と呼ばれるものが老朽化が著しいため、その上に金属製のシェルターをつくって爆発した4号基を石棺ごと封印する作業を始めていると報道されています。
児玉龍彦東京大学アイソトープ総合センター長は、衆議院の厚生労働委員会参考人質疑で、福島第一原発から放出された放射能性物質は、ウラン換算で広島型原爆20個分という見解も述べているわけであります。放射能汚染は、農漁業や産業、地域の経済にも大きな被害をもたらしました。
また、放射能性物質土壌汚染が確認された田畑はあるか伺います。 ○議長(飯田資雄君) 永山課長補佐。 ◎農林商工課長補佐(永山良一君) ただいまの川堀議員のご質問にお答え申し上げます。 当町での出荷制限等に伴いますホウレンソウ、シュンギク等々の出荷量、出荷面積でございますが、ホウレンソウにつきましては数アール程度かと思われます。